秀峰によるブログ

ここでは主に、「うたのわ」に投稿した短歌を紹介します。

断捨離の理論

物理学から来た「エントロピー増大の法則」ってあるでしょ。ざっくり言えば、「自然(世界)は、 常に、『秩序から無秩序へ』という方向に進む」

つまり、何事も、放っておけば、グチャグチャになって行く、みたいな感じかな。よく、廃屋や廃病院・廃ホテルなどに肝試しで入る映像を見ると、だれがやらかした訳でもなく、家具や建物がめちゃくちゃになってる。あれって不思議だよね。

同じことが、ボクの部屋で起きている。心して整理・整頓という活動をしなければ、部屋の中は、どんどん荒れていく。モノがあふれて自由空間が減っていく。

一方、この法則に反するように、物理学には「コンストラクタルの法則」というものがあるらしい。コンストラクタル法則とは「有限の流動系が時間の流れの中で存続するためには、その流動系の配置は、流動抵抗を低減するように進化しなければならない」と定義される。

なんのことやら訳がわからないが、ボクはこう解釈した。廃屋の中に、一人でも普通に暮らせる人がいたなら、その廃屋は、さらに荒れていくのではなく、秩序ある方向へ進化していく。

以上の相反する物理法則の違いは、人間存在(動物でもいいかも知れない)、つまり生命活動の有無がキーポイントなのかなーと思った。

ただ断捨離を思い立っただけで、こんな回りくどい理屈をこねている今日この頃です。