台風の停電はほぼ解消したが、実りの秋に影を落とすのかな
なんだか寒くなってきて、明日は雪の予報も あるけれど、近所の公園は盛り上がってます。
一昨年に、桜のシーズンに、奈良の吉野を訪れた ときに詠んだ短歌です。
新元号についての歌を詠もうと思ったけど、 そのまんまの歌になってしまった。
我先と、新元号を伝える新聞の号外を、 奪い合い様は、まったくの幻滅だ。
孤独な私は、一緒にお花見に行く人もいない。 仕方がないので、ひとり酒を片手に、夜桜を観た。
いつも夜のウォーキングに使っている公園の散歩道に、 いよいよ花見のシーズンを感じさせる、たこ焼き屋さん などの模擬店が建ち始めたよ。
前に詠んだ竹富島の短歌を修正したものを載せます。 島の宿ではどこも、無料で泡盛が振舞われます。 私一人の客と、宿の主人で、泡盛を飲んだ思い出です。
私は渓流釣りを趣味にしている。毎年、この時期は解禁間近で、最初に入るべきスポットに思い悩む。ヤマメも釣れる貴重な場所が近所にあるのだ。
十数年前のことだが、沖縄の八重山諸島にある石垣島の隣に、竹富島と言う、大変に情緒のある島があり、そこは普通、日帰りで訪れる旅行者が多い。秀峰は、あえて泊まってみた。その時の歌が次のものである。おじいおばあとは、宿の主人夫妻である。
このブログは、短歌の披露ブログになりつつある。 歌をひねり出す国語の知識と、私の場合は、季節を 詠むセンスを養いたいと思っている。
短歌は高校生の時にはじめたけれど、その後、まったく嗜んでいなかった。 それが最近、花鳥風月の味わいが解りかけて来たのを機に、昔のものから 最近のものまで、短歌投稿サイトに投稿しているわけです。
最近、短歌の投稿サイトに参加して、歌を投稿しています。 下記は、最近のものです。