秀峰によるブログ

精神世界の記事は別ブログで、ここは日常生活のブログです。

わざと知らない主義

私はよく「もの知り」だと言われるんだが、実は、興味のない分野については、わざと全然しらない風に努めている。

まず、野球。数日前の甲子園の決勝戦の日、対戦相手の高校名を、両方とも知らなかった。そればかりか、その日が甲子園の決勝だというのも、知らなかった。

プロ野球に至っては、現役選手の名前を、一人も言えない。「優勝」の意味が解ってないし、「優勝」の球団が、いつ、どのように決まるのかも解ってない。

次に、サッカーだ。これも、J-リーグのチームの名前をひとつも言えないし、所属選手の名前を一人も言えない。

極めつけはオリンピック。東京であっても、興味ない。非国民と呼ばれても仕方がないけど、誰がメダルを取ろうが、まったくどうでもいい。

このように、興味ない分野の事は、わざと情報を入れずに、なにも知らないことを目指して、ニュースなどのザッピングに気を付けている。

ただの偏屈者なのだが、こんなヤツもいるんだと、世の中の人の多様性を理解して欲しい。

自衛隊とUFO

20~30年前の話になるが、当時、私は、とある軍需産業の電気メーカーにいた。

その時に、防衛庁(後の防衛省)から発注された、ある機密文書を目にした。

それは、「UFO(未確認飛行物体)飛来時の緊急通信プロトコル」という内容だった。

内容は詳しく覚えていないが、この時点で、防衛庁が「UFO」の飛来を想定して、それに対する対応を予見していたことが伺える。

政府の見解では「UFO」なるものは全く想定されていない。しかるに現場では、しっかりと想定して、対応マニュアルを作成していたのである。

こんな情報が漏れるのは、意外に身近なところにあって、私がその文書を見たのは、防衛庁を担当する軍需産業の企業の部署の、下請けの文書作成業者のところからである。

それをブログに書いちゃうのは、私がその軍需産業の会社を辞め、20年以上経ったからである。

香港街燈 (2/2)

約25年前の香港旅行の思い出です。

香港街燈 (1/2) は、https://shuhom.blog.so-net.ne.jp/2018-08-06_1 にあります。

で、続きです。

香港には、ジャッキー・チェンが経営するお土産屋(主に日本人向け)がある。

そこに行ったとき、買い物は何もしなかったが、日本語をカタコトで話す店員さん(20歳前後の女子)2人と仲良くなり、その夜、食事に連れて行ってもらう話になった。

で、彼女たちの選んだ店は、韓国焼肉の店だった。しかも、彼女たちはビールも飲まずに、コーラにストローを刺して飲んでいた。「これが香港スタイルかー」と感動した。もちろん料理は旨かったし、なんと、支払いは彼女たちが行ってくれた。。

そのあとカラオケに行った。カラオケは香港でも人気があり、北京語・広東語はもちろん、日本語もフランス語にも対応していた。彼女たちに当時の J-pops を披露すると、とても感激していた。

香港の夜は更け、お開きの時間になった。驚いたことに、彼女たちは私にプレゼントをくれたうえ、私の宿泊するホテルまで送ってくれた。

こんなウマい話があったのだ。彼女たちとは帰国後もしばらく文通していた。おそらく日本語を勉強して日本で働きたい、だから、日本人のトモダチを作りたかったんだと思う。

日本人向けお土産屋さんといえば、ボッタクリとかのイメージがあるが、店員さんたちも、ひとたび一市民に戻れば、こんなにフレンドリーで優しい人たちなんだと、改めて思った。(終了)

香港街燈 (1/2)

32年前の今日、20歳の私は、中国の広州へ入るため、香港で待機していた。当時の中国は、外国人観光客にはツアー以外は原則ビザを出さず、入国しても居留できる町も限られていた。

そこで、約1か月かけて、シルクロードの街を自由旅行する計画の私は、入国の裏ワザとして、まず香港に入り、香港の学生に成りすまして、その修学旅行の一員として中国への入国を手配してもらったのだ。

本題の中国旅行はまたの機会にして・・・私は香港と言う都市がえらく気に入ってしまった。それで、香港を舞台にした古い恋愛映画「慕情」のロケ地めぐりと、敬愛する角松敏生さまの曲「香港街燈」の歌詞に出てくる場所めぐりのため、のちに2回、香港を訪ねることになる。

「慕情」のウイリアムホールデンジェニファー・ジョーンズ、それに角松敏生さま、みんなが歩いたであろう町並みは、ほとんど行っていると思う。

怖いもの知らずで、コレラ汚染地域に指定されているにも拘わらず、裏通りの路上で勝手に営業している露店の海鮮魚介類(生から調理する)を平気で食ったり、犯罪の温床として有名で、今はなき、九龍城に侵入したりしていた。

一方で、ペニンシュラ・ホテルでアフタヌーン・ティーを楽しんだり、高級飲茶を楽しんだり、ダンヒルのセカンドバッグを買って、おいそれはヤ◯ザが持つものだぞ、と後で指摘されたり、まあ普通の観光もやった。 (つづく)

カサブランカ

昨日、Amazonビデオで、映画「カサブランカ」を観た。

まず時代背景が、多少は世界史を知ってる人(第二次大戦のドイツによるパリ入城)は、よくわかると思う。そうでない人も、昔の恋人をどこかへ逃がすという、ハンフリー・ボガードの渋い優しさは感じられるだろう。

この映画で外せないのが、テーマ曲“As Time Goes By” だ。この曲は日本語では “時の過ぎゆくまま” と訳されているけれども、ボクは個人的にこれは 誤訳 だと思っている。

歌詞から判断すると、“時が過ぎゆきても” の方がしっくり来ると思う。“As” の解釈なんだが、これには「~しても」という使い方がある。

まあ、そんなウンチクはどうでもいいとして、この映画の最大の見せ場は、ラストシーンにあると思う。かつての恋人(イングリッド・バーグマン)を、現在の夫とともに逃がすために、ボガードが邪魔者を打つ、それを知った公安関係者が、ウソをついて、ボガードを逃がす。

https://www.youtube.com/watch?v=Tofo7uGLDxk

それにしても、この映画のテーマ曲は、私の鼻歌になっているほど気に入っている。

ぜひ聞いて欲しい。

https://www.youtube.com/watch?v=d22CiKMPpaY

ベルリン・フィルから手紙が

昨日、なんだか知らない外国から封書が届いた。

よく見たら「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」からのエアメールだった。

恐る恐る開封すると、どうやら、ベルリン・フィルのWebサイトで提供している、

本来は有料の演奏コンテンツの期間限定の無料クーポンだった。

クーポンは無事に使えて、2時間くらい演奏を楽しめた。

問題は、なんでこんなクーポンが届いたかということだ。

少し思い当たるフシがあった。

半年くらい前に、ベルリン・フィルが演奏・小澤征爾が指揮する、ジョージ・ガーシュインの「巴里のアメリカ人」を、YouTubeで観たことがあった。

https://www.youtube.com/watch?v=AfPryxLJaVk

その時に、リンク欄から、何か書き込んだかもしれない、ということだ。

しかし今確認すると、そんな書込み欄はない。不思議だ。

なんだかよくわからないけど、クーポンで、ベルリン・フィルの演奏をしばらく楽しんでみようと思う。

レ・ミゼラブル

ミュージカル「レ・ミゼラブル」の代表的な曲である「On my own」なんだが、意味を調べてみたら、「私自身で」とかいうものらしい。ともかくは聴いて欲しい。

https://youtu.be/RMOcoQRCQe4?t=1m20s

でね、この“On my own”って、どっかで聴いたことがあると思ったら、エロール・ガーナーが作曲したJazzのバラードにジョニー・バークが歌詞を付けた「ミスティ」に、同じ一節があった。

やっぱり、この偶然、私の音楽趣味の点でシンクロしていた。

さらに、日本版「レ・ミゼラブル」の歌手で有名な、新妻聖子さんが、実は私の友人のミュージカル俳優の方と、友達であるとの知らせが入った。ここでもやはり、シンクロしていた。音楽を通しての人と人との繋がりは、とてもよくある貴重なものだと、改めて思った。